品質方針
品質こそが、八紘電子の生命線
現在の製造工程に求められていることは、不良品を見つける検査ではなく、「作らないためにはどうすべきか」という検査です。
不良品が発生した場合には、原因をすばやく追求し、問題点を製造工程にすばやくフィードバックすることにより、同じ不良品を二度と出さない対策を行っています。
八紘電子は長年培ってきた独自の品質管理体制により、体系的な品質管理、継続的な品質改善を行っております。
品質方針
顧客満足第一主義。
100%良品が作れる生産工程を確立する。
製造部門
顧客満足第一主義。
100%良品が作れる生産工程を確立する。
管理部門
顧客満足第一主義。
100%良品が作れる生産工程を確立する。
BCPパートナーとして
プリント基板アッセンブリの会社は年々減少していて事業の継続が危ぶまれています。それに伴い、実装事業の消失、人材の散逸につながります。これを防止するために企業同士の協力が不可欠です。
中小企業にとって設備事故や地震、風水害などで事業継続が困難になるリスクを避けることは、私たちの顧客にとっても重要なことで、企業価値の向上につながります。そのためには同業他社の協力が必要であり、常日頃から情報交換や技術交流を進めるパートナーシップを育てていく必要があります。
地域的にはある程度離れており、顧客が競合しないことと、設備も類似したものを保有していることが条件になります。
また、設備ばかりだけでなく、人の派遣や資材の提供などの支援もできれば早期の復旧につながります。
趣旨に賛同される企業のかたのご連絡をお待ちしております。
環境への取り組み
八紘電子株式会社は、事業を行うにあたり環境に関する法規制・条例を遵守し、また環境負荷低減に継続的に取り組み、環境保全に配慮した企業活動を行っていくことが社会への貢献と考えます。
太陽光発電事業
社会貢献活動として、八紘電子は古くから太陽光発電事業に参入しています。
茨城県を中心に遊休地の活用、設置を推進しております。
LED化の推進
当社は低消費電力のLED防犯灯を使用し、太陽光パネルと蓄電池を組み合わせた、電線と接続しない独立型の本格的な防犯灯を設置しています。
省エネはもちろん、景観にも配慮した防犯灯です。
IoT / AI化の取り組み
設備のIoT化を進めることで設備稼働率の向上を図ります。
この結果、省エネ化が進みます。また、設備のリアルタイム監視により、設備の故障予防につながります。
AI化は、IoTのデータはビッグデータとして活用することができるため、そのデータの分析・解析することにより、さらに精度の高い予防につながります。